試着サポートで1度のみ、数分間フィッティングに使用したリプロパッドをお客さまのご要望にお応えし大特価30％オフでご提供！
※実店舗での試着お申込み状況により、常に全サイズの在庫確保ができません。あらかじめご了承ください。
※サイズは随時更新しておりますが欠品の場合はかごに入れることができません。また、複数の販売形態により在庫数表示でも欠品の場合があります。その際はメールにてご連絡いたしますのであらかじめご了承ください。
※本商品の通常価格はワントライパッド自体の定価（30％オフした価格）を指し、リプロパッドの定価ではありません。

★もう少し手ごろな価格だったら使ってみたい・・・という方必見！
★１回のみ試着したリプロパッドを定価の３０％オフでご提供！
※リプロの試着サポートで一回数分のフィッティングを行ったリプロパッドの特別割引販売です。
※汚れ、痛みなどはございません。
※型及び各サイズは限定数につき都度更新いたします。
※特価のため納品後のサイズ交換、型の交換は出来ません。
※サイズ欠品の場合はカートが表示されません。




型やサイズの選び方に迷った場合は、遠慮なくお問合せください。0166-27-8009
商品到着後、本格使用前ですとパッドの型、サイズの交換が可能です。同封納品書の記載日からおおむね10日以内にお電話にてご連絡ください。尚、すでに使用した場合や汗、ニオイの付着した場合、お洗濯した場合は期間内でも交換適用外となりますのでご了承ください。





サイズに迷ったりご不明な場合はメールやお電話で遠慮なくお問合せください。

素材
バッグ表面（肌に触れる面）　 綿100％
バッグ裏面（肌に触れない面）　綿94％　ポリウレタン6％
パッド中身フレーク　抗菌防臭ポリエステル82％　ポリウレタン18％
日本製　※素材、加工、製造すべて国内

洗濯方法
洗濯ネットに入れ、他の衣類と一緒に洗えます。十分に脱水まで行ってください。柔軟剤使用可。
※手洗いでもみ込んだり絞った場合、パッド生地が伸びる可能性があります。本商品はふだん使いの衣類同様に洗濯機のご使用をお勧めします。他衣類の部材等による引っ掛かり防止のため洗濯ネットを使用してください。
※抗菌防臭加工により汗や皮脂のニオイ、雑菌の発生に配慮した商品ですが、汗染みが重なると繊維が変色し快適さが損なわれます。汗対策にはパッドマットのご利用をお勧めします。
乾燥方法
ワイヤーネットなどの上下左右風通しの良いところに平置きし、パッドの中身フレークを均等にして乾かします。フレークが充分に乾いたことを確認し、ご使用ください。外干し直射日光可。


　

●お気に入りブラを使いたい・・・その願い、リプロパッドが叶えます！

「術後は専用ブラしか使えない・・・」と、ずいぶん長い間言われてきました。
ブラポケットにパッドを入れるのが乳がん専用ブラジャーで、パッド以外にもパンストや綿、ガーゼを入れてバストのふくらみを作ることが出来るのですが、以外にも思った形にならなかったり、ブラがズレたり、時間が経つと苦しい、片方に引っ張られる等、なんとも困った状態になることがあります。どうしてなのでしょうか？

ブラジャーを変えたら解決するかも！と思い買い替えてみたけどやっぱりすっきりしない・・・

原因は何なのでしょう？わけが解ればきっと解決できるはず！

大きく分けると次の３点に問題がありました。
一番の原因はブラアンダーに、二番目はブラポケットに、三番目は新品の専用ブラです。この３つ以外にも手術による身体（ボディーライン）変化も関係しますが、大丈夫。ちゃんと解決できちゃいます。では詳しく見ていきましょう。

１、まずはブラアンダー
市販のブラジャーも乳がん専用ブラも着け方は同じです。ブラアンダーがぐるっとボディー（骨格）を囲みアンダーの直ぐ上のバストのふくらみがブラのストッパーになってブラはいつも定位置です。着け心地は安定していました。ところが術後はストッパーがない状態でブラを着けることになるため、日常のかんたんな動作でもブラがズレ上がってしまうんです。




術後、ブラアンダーが苦しいと感じるのはごく自然なことです。キズがブラアンダーに近いこと、アンダー部材の素材が厚みがあること、場合によってはブラの縁がキズに触れるなどで圧迫や窮屈を感じます。まして術後の2か月間は肌の内側の腫れもまだ残っている時期なので、退院直後はどんなに短時間でも「ブラを着けていられない」拒否感が起きてしまいます。

これを取り除く方法はただ一つ。ブラアンダーが直にボディーに触れない工夫があれば解決します。

２、次はブラポケット。
パッドと自分バストの大きさが違ったり、ブラや洋服が片方に偏ることがあります。これはパッドが小さい（ブラポケットが小さい）ことが原因で起きる現象。

ブラカップには種類があって、フルカップ、4分の3カップ、ハーフカップと、それぞれ面積（タテヨコの大きさ）が違います。術後の専用ブラはフルカップが多く、内側ポケットにパッドを入れればバストのふくらみが作れます。一見、これで良さそうですが、実際のバストは周辺のなだらかなボディーラインがつながってバストを形成していますよね。ポケットは袋状に縫われてカップより小さく、その中に入るパッドはさらにひと周り小さくないとカップはパンパンに張ってしまいます。仮に手ごろなサイズのパッドを入れても、パッドはカップの中の広い部分に移動してしまい、本来のバスト下半分のふっくらしたふくらみ位置にはいてくれません。これが左右のバストのトップがズレる原因です。

さらにCカップやDカップ以上になるとバスト脇の張り感はどうしても欲しいところ。でもポケットはそこまでありません。だからブラも洋服もバスト脇のふくらみが強いほうにいつも引っ張られ偏ってしまう（片側に偏る）のです。

もうほんとうに難儀です・・・

ここで一息。ちょっと寄り道してパッドの種類などを見てみましょう。

スポンジやウレタンの場合、表面は膨らんでも内側が空洞だったりトップ位置が高すぎる、シリコン製だと重すぎて長時間使うと肩や首筋が凝ってしまう、通気性がなく暑い、蒸れる、薄いパッドを重ねてつけるなど、工夫が必要なことが多いです。

意外と知られていませんが、術後用パッドの役割りとして必要なことは面積（タテヨコの大きさ）×ボリューム（ふくらみ）、この2点がなければ左右バランスよいバストが出来ません。ではリプロパッドの場合はどうでしょう。リプロパッドはブラと肌の間にサンドする使い方のため、自然でなだらかなバストと脇の張り感を成形できること、ブラアンダーにかませる（はさみ込む）ため、パッドの中身素材を下方に移動して自然な形状を保つこと、同時にブラアンダーの圧迫に対してクッションの役割も果たすことが出来ます。これが市販ブラをいままで通り使える理由！ということになります。

それともうひとつ、オペ後の肌表面の変化はとても個人差があるもので、鎖骨下や脇周辺は特に顕著です。これはブラジャー本体からはみ出ている箇所にあたるので、リンパ郭清やセンチネルリンパ生検で腕のつけ根や脇下の形状が変化すると、前述とおなじ困りごとが起きてしまいます。くわえて肌表面に凹みがある場合、肌との間にすきまが出来てしまいズレを防ぐとこは不可能になり、下着もパッドもずれてしまうのです。

いかがでしょうか？なぜ専用ブラポケットに入れるスポンジやウレタン製のパッド、形状記憶のシリコンなどでは解決できないのか、かなりわかってきました。

どんなパッドでも取りあえずあれば大丈夫！と思いがちですが、実際には着用していることを忘れるほどからだに馴染む「しっくり感」はやはり大きなポイントになります。もし、いまのパッドにお困りなら、これからパッドをさがそうとしているのなら、まずはリプロに相談してみませんか？




●自分ブラに戻るリプロ安心ステップ


さて、いよいよお気に入りの市販ブラやボディースーツに戻る方法を見ていきます。

ステップ１　
まずは術後２か月、早くてもひと月以上経った頃にはじめてください。ここで３つ目の原因、新品の専用ブラの話しが登場します。新品の専用ブラがNGではありません。ただ、新品は使い込んだ伸びがなく、部材やつけ感も馴染んでいません。また術後は多少の体重変化も起こりがち。久しぶりのブラに緊張なく戻るのは安心の要です。ぜひ自分のブラを用いてください。お気に入りの、中でも使い込んでちょっと伸びた（少しくたびれた）ブラで、バックホックは一番緩い位置（外側）にかけます。身体に馴染んだブラジャーは、万一、術後の違和感（縫製刺激や生地厚の圧迫など）があった場合に判断が容易ですし、リプロパッドとならワイヤーブラも全く違和感なく、驚くほどスムーズに自分ブラジャー復活です！

ステップ２
初日は休日の午前中。朝の着替えから1～2時間程度を目安にブラジャーとリプロパッドを着けてみます。そのあとは無理せずレストに戻り身体を休めてください。何ともないからといきなり長時間ブラを着けると、久しぶりで馴染んでいない身体（骨格）は疲れてしまいます。決して頑張らず初日はここまで。

ステップ３
翌日、体調が万全ならプラス1～2時間と伸ばしながら着け心地を確かめます。レストとブラの併用の時期ならレストのポケットにリプロパッドを入れて着用しますが、市販のブラに対してはリプロパッドをアンダーにはさみ込み、クッションの役目も兼ねるのでほとんどの方が数日でブラに慣れます。いままでと変わらずどんな日常動作でも安心して出来るのは、身体も気持ちも安心ですよね。これがリプロパッドの役割。お買いものやちょっとしたお出かけなども姿勢よく自信をもって過ごすことが出来ます。しばらく様子を見て、それでもより身体に負担のないブラジャーを着けたい、いままでのブラがしっくりこない、刺激や違和感がある、などの場合には乳がん専用ブラのアニタ5362がおすすめです。

●レストのままではいけないの?
レストはブラジャーではなく肌着です。オペ後しばらくの間、あらゆる刺激を防いで身体を包み保護するための専用肌着ですので、バストを立体的にすることも、ホールドすることも目的外。キズが落ち着いた後もレストを着続けると、バストは広がって下がったままの状態が続きます。レストのアンダーは固定感を感じないようやわらかく伸びるので、ブラに馴染んだ身体にはシャキッとしません。イメージとしては短いタンクトップにポケットが付いていると考えてください。たとえレストでも術側に何も入れなければ左右の引っ張りが不均等で偏ります。タオルハンカチやガーゼで簡易にふくらみと保護の２か月を過ごしたら、そのあとはブラの日常に戻りましょう。身体はシャキッとして姿勢良く、両肩を開けるようになりますし、洋服もいままで通りおしゃれ出来ます。（下腹のポッコリも目立たなくなります。）身体が落ち着くと気持ちも安心し、何より自信がもてるようになってきます。


ご相談やご質問、試着申し込みは電話【0166-27-8009】またはトップページ上段【お問合せ】からメールでもお受けしています。ぜひお気軽にお声かけください。


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